どこかへ行った時
「良い街だな」って感じたら
その街で生活している人たちと
その街の生き物と
その街の空気と
その街の文化と
対話みたいなモンができたら
スゲーイイだろうな
その街にある店の敷居をくぐるのも良い
その街の道ゆく人たちと関われたらそれも良い
誰もが受け入れてくれなくても良い
その瞬間に波長があった人や他の生き物たちと対話できれば
サイコーだよな
どこかへ行かなくても
日々の生活がある場所でも同じような気持ちでいれたら
もっともっと日常ってヤツが楽しくなる。
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今日、久々に再会したトモダチに問われた
ジョーさんの最近の収入源って何?
トモダチが面と向かって聞いてきたから
オレは正直に答えた
するとトモダチは「え!?」って顔をした。
初めて聞いたら「え!?」ってリアクションは真っ当なんだろうな。
先週のある日、ダチの店でそこそこ飲んで酔っ払って帰ったら
ヨメがZOOMでカウンセリングをしていた
カウンセリングの相手はオレも何度も顔を合わせているコだったから
酔っ払ったオレは面白がってそのコに
オレが日々常々考えている事だったり思い描いていることを
好き勝手しゃべくりまくった(笑)
(もちろんヨメとそのコの了承得たから話した)
それを聞いたそのコはオレに問うた
ジョーさんはいつ頃からそういうモノの見方(捉え方)してるんですか?
「この一年くらいだよ」とオレは正直に答えた。
その時思った。
このブログを見てくれる人たちや、SNSで繋がってる人もそうだけど
なんでオレとリアルでも繋がっている人たちの多くは
オレにそういうことを問うてこないのだろう?って。
答えはすぐに出た。
誰もオレにそういうことを求めてない
こんな風にファジーに書くと
「そういうこと」がなんなのかわからないよな。
オレも別に求めて欲しいワケではないんだが
おそらくここ数年のオレのスタンスがそうさせたのだろう。
オレはあまり「仲間」を作らないから
懐に入り込ませないよう遠ざけているんだろうな。
〜雑感〜
今日の日暮れどき、たまプラーザから自宅まで歩いて帰っている途中
前から、小さなおばあちゃんが両手に幼稚園くらいの孫の手を繋いで歩いてきた
狭い歩道だから楽しそうに歩いてる小さな3人でいっぱいだ
オレは歩道を降りて車道を歩いて小さな3人をかわしてすれ違おうとした
すれ違い様に一番小さい男の子がオレを見て
「さようなら」って笑顔で言ってくれた
オレも即座に「さようなら」って笑顔で返した。
こういうの大事にしたいって心の底から思った。
one love.
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