GIGOROCK TALK
小学5年だったと思う
テレビの歌番組でスッゴイ勢いで
らーらーらーららららーらーらー🎶
子供ながらにというか子供だからというか
あの勢いには圧倒された。
サザンオールスターズ
オレはしばらくの間、サザンオールスターズのことを
ラララの兄ちゃんたち
と呼んでいた(笑)
それくらいあの勝手にシンドバッドの歌い出しは
まだまだガキンチョだったオレには衝撃的だった
だからと言ってサザンオールスターズの大ファンになったワケではない
中坊の頃、世間的に大流行りしていたから逆に避けていた。
あの頃は桑田佳祐よりも忌野清志郎の曲に歌詞に魅せられていた
オレがなんとなく感じてた事をオレにとってすごく分かりやすく
曲に歌詞に伝えてくれていたからってのもある。
高校の頃に付き合ったコがサザンオールスターズがダイスキだったから
散々聴かされたから80年代頃までの楽曲はおかげさまで結構知ってる(笑)
だから気に入っている楽曲も結構ある。
後に付き合ったコがBOOWY狂で散々聴かされた・・・
オレの高校時代、付き合うコの好きな曲を散々聴かされてたワケだ(笑)
最近のサザンオールスターズの曲のことはいつものことながら
勉強不足で全く知らんのだけどデビューから80年代前半の楽曲には
いい意味で雑味があって好感持てるというか
正直「好きだ!」
とはいえ、ベッドサイドで流す曲じゃないけどな(笑)
と言うか、いつ流せば良いんだろ?
てなワケで、どうでもいいことなんだが
サザンオールスターズの曲(歌詞)を気が向いた時に紐解こうと思う
いつまで続くかは謎、というかこれっきりの可能性も超あるある(笑)
桑田佳祐さんのコトバのセンスって喩えようのない
類稀なセンスの持ち主なんじゃないかと勝手に推測する。
初期の楽曲の中でも特に好きなのが
〜C調言葉にご用心〜
たまにゃMAKING LOVE
そでなきゃHAND JOB
夢でI 'M SO GOOD
グッと狂おしくALL NIGHT
乱れ女の吐息に悩める
純情ハートのオレであるがゆえ
↑サビ前の言葉の並べ方ダイスキ↑
てなワケでC調言葉にご用心
これは
カタカナエーゴ
の部類になるのだろうか?(もしくは桑田語!?)
(これはイントネーション(発音)のことではない)
偉そうに言っちまうけど、日本って日本語じゃん!
エーゴまともに喋れるヤツってまだ少ないじゃん!?
でもカッコつけてかつけてないかは別として
カタカナエーゴって日常にすごく頻繁に登場するじゃん!
それが良い場面もたくさんあると思うんだけど
何でもかんでも軽い感じで使っちまうと
本来の意味ってモンを履き違えちまうモノ多発しちゃうよね〜
(この場合だと言葉)
もしかすると・・・
カタカナエーゴと元からある日本語の意味って
ベツモノになってるのかもしれない!?
とも思っちゃったりする。
実際んトコ、どれだけの人がカタカナエーゴを
どのように捉えて使っているのだろう?
例えば
これはたまにSNSで皮肉っぽく言うことだけど
アート
オレにとってはスゲ〜デリケートな言葉なんだよね〜
アートって直訳すれば芸術じゃん!
美術もそうかな?美術だとファインアート?
ま、いずれにしろ直訳すれば
アート=芸術
でも、アートってコトバを芸術として使っている人っている?
もしかしたら皆無に近いかもしれないよね!?
アートってコトバは今の時代の産物のような気がするんだ。
時代が芸術(美術)よりも新しくて身近で簡単なモノに使われてるのかな?
現代アート
なんてコトバもあるじゃん!
これも昔はちゃんとした定義があったんだろうけど
今となっては結構曖昧なんじゃないかな?(よく知らんけど)
オレはね、オレ個人としては
それなりに言葉の意味を重んじている(つもり)だから
カタカナエーゴってヤツをC調言葉だって思っちゃうワケ
勿論オッサンだからってのもあるんだろうけどね。
進化ってモンは有難くもあり残酷でもある。
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