7/04/2023

進化の源に潜むもの

GIGOROCK TALK


下書き保存(途中まで書いて面倒になって放置してるヤツ)が

たくさんあるから放出してくぜ!

じゃなきゃナカナカ新しいモノは生まれない(笑)



2006年 〜渋谷センター街〜













世紀末(90年代後半)デジタル時代到来!


といってもまだまだ黎明期


今と比べたらアナログみたいなことでも「デジタル」だった(笑)


150万画素のデジカメ

記録媒体はスマートメディア

インターネット回線はISDN

Macの世代はG3

(Windowsのことはよく知らんから調べたらWindows98)

外部メモリはフロッピーディスクとMO

昔を懐かしむために書いてるんじゃないから

当時のことを事細かに書いたりしないぞ〜


でも、あの当時は全てが新しかった。


インターネットが急速に普及したのは

エロ文化のおかげだと一部では言われている

オレもその文化の波に乗ったひとりだった(笑)


デジカメでハダカを撮る

データをPCに読み込んでPCをインターネットに接続する


インターネットはエロ世界への橋渡し


オレがハメ撮り投稿サイトってヤツの存在を知ったのは

2000年頃だった・・・

おかげさまでハメ撮りサイトでは結構な人気モンだった(笑)

〜中略〜

会社をヤメて起業独立

今だったらわざわざ面倒くさい「組織」なんて作らないけど

あの時のオレはトップになりたかったんだ

ダセーだろ(笑)

人様の上に立って偉そうな事言って

わざわざ難しいコトバ使ってインテリジェンスぶりたかった

でも非現実的な事に魅力を感じてバカなことばっかやってたから

会社も長続きさせれなかった

うん、なるようになっただけ。


キラキラした世界から身を潜めると

より一層エロの世界へ引き込まれて行った

自分の居場所が欲しかったんだろうな〜




















人との付き合いがスゲー雑になった頃

せっかく開花した脳がまた閉じちまった・・・


あれから10数年


結構な時間を要したけれど

閉した部分が再び開いてきたような気がする!?












2022年の渋谷スクランブル交差点












この街は四六時中なにかをぶっ壊してる

一体何を目指しているんだろう

どこに行こうとしているんだ


周りに媚び過ぎているんじゃないだろうか?


もちろんオレなんかが知る由もない事が

わけわからない世界で繰り広げられているのだろうな・・・。




いつもの如くワケワカらん締まりのない感じでエンディング




果たしてオレは進化しているのだろうか?

まだ今の時点ではなんとも言えねぇ


でも、確実に何かが動き出している。


ワクワクがとまらない。

6/29/2023

勝手にシンドバッドでラララな夏を迎えよう

GIGOROCK TALK


小学5年だったと思う

テレビの歌番組でスッゴイ勢いで

らーらーらーららららーらーらー🎶

子供ながらにというか子供だからというか

あの勢いには圧倒された。


サザンオールスターズ


オレはしばらくの間、サザンオールスターズのことを

ラララの兄ちゃんたち

と呼んでいた(笑)

それくらいあの勝手にシンドバッドの歌い出しは

まだまだガキンチョだったオレには衝撃的だった


だからと言ってサザンオールスターズの大ファンになったワケではない

中坊の頃、世間的に大流行りしていたから逆に避けていた。

あの頃は桑田佳祐よりも忌野清志郎の曲に歌詞に魅せられていた

オレがなんとなく感じてた事をオレにとってすごく分かりやすく

曲に歌詞に伝えてくれていたからってのもある。

高校の頃に付き合ったコがサザンオールスターズがダイスキだったから

散々聴かされたから80年代頃までの楽曲はおかげさまで結構知ってる(笑)

だから気に入っている楽曲も結構ある。

後に付き合ったコがBOOWY狂で散々聴かされた・・・

オレの高校時代、付き合うコの好きな曲を散々聴かされてたワケだ(笑)


最近のサザンオールスターズの曲のことはいつものことながら

勉強不足で全く知らんのだけどデビューから80年代前半の楽曲には

いい意味で雑味があって好感持てるというか

正直「好きだ!」

とはいえ、ベッドサイドで流す曲じゃないけどな(笑)

と言うか、いつ流せば良いんだろ?


てなワケで、どうでもいいことなんだが

サザンオールスターズの曲(歌詞)を気が向いた時に紐解こうと思う

いつまで続くかは謎、というかこれっきりの可能性も超あるある(笑)


桑田佳祐さんのコトバのセンスって喩えようのない

類稀なセンスの持ち主なんじゃないかと勝手に推測する。


初期の楽曲の中でも特に好きなのが

〜C調言葉にご用心〜

たまにゃMAKING LOVE 

そでなきゃHAND JOB

夢でI 'M SO GOOD 

グッと狂おしくALL NIGHT

乱れ女の吐息に悩める

純情ハートのオレであるがゆえ

↑サビ前の言葉の並べ方ダイスキ↑



てなワケでC調言葉にご用心

これは

カタカナエーゴ

の部類になるのだろうか?(もしくは桑田語!?)

(これはイントネーション(発音)のことではない)

偉そうに言っちまうけど、日本って日本語じゃん!

エーゴまともに喋れるヤツってまだ少ないじゃん!?

でもカッコつけてかつけてないかは別として

カタカナエーゴって日常にすごく頻繁に登場するじゃん!

それが良い場面もたくさんあると思うんだけど

何でもかんでも軽い感じで使っちまうと

本来の意味ってモンを履き違えちまうモノ多発しちゃうよね〜

(この場合だと言葉)

もしかすると・・・

カタカナエーゴと元からある日本語の意味って

ベツモノになってるのかもしれない!?

とも思っちゃったりする。


実際んトコ、どれだけの人がカタカナエーゴを

どのように捉えて使っているのだろう?


例えば

これはたまにSNSで皮肉っぽく言うことだけど

アート

オレにとってはスゲ〜デリケートな言葉なんだよね〜


アートって直訳すれば芸術じゃん!

美術もそうかな?美術だとファインアート?

ま、いずれにしろ直訳すれば

アート=芸術

でも、アートってコトバを芸術として使っている人っている?

もしかしたら皆無に近いかもしれないよね!?


アートってコトバは今の時代の産物のような気がするんだ。

時代が芸術(美術)よりも新しくて身近で簡単なモノに使われてるのかな?

現代アート

なんてコトバもあるじゃん!

これも昔はちゃんとした定義があったんだろうけど

今となっては結構曖昧なんじゃないかな?(よく知らんけど)













オレはね、オレ個人としては

それなりに言葉の意味を重んじている(つもり)だから

カタカナエーゴってヤツをC調言葉だって思っちゃうワケ

勿論オッサンだからってのもあるんだろうけどね。


進化ってモンは有難くもあり残酷でもある。

























この絵はダチが原宿ZAVA&SPONGEのオープニングで個展を開催した時

無造作にギャラリーの床に置いてあった(笑)

言葉ではうまく言い表せないが「印象的」だった

90年代ひとり暮らしをしてた頃カッコつけて

ウォーフォールのポスターを額に入れて床に直置きしてたのを思い出したり

あの当時遊んでたシーンが浮かんできたり

「まだ青かった頃の楽しい思い出」みたいに感じた。



今この絵はオレの手元にある。

ゴキゲンな家が見つかって、そこで生活するようになったら

サイコーにイカした場所に「置こうと思ってる」

そんな宝物


久々のブログ記事

ダラダラと無駄にツマランことを書き殴ったから

真面目に最後まで読んじゃった人は

なんだ?コレ?オチねぇじゃん!

って思って当たり前だからね(笑)


梅雨明けしたのかどうか知らんけど

夏みたいに太陽と湿度が暴れ出したよな

大好きな夏

今年も思いっきり楽しむぞ〜!



one love.

5/23/2023

5月25日(木)19:30〜生配信(予告)

GIGOROCK TALK


世田谷WEBテレビ【世田谷233 presents】

第6回ホリウチジョーの気分はジョー!ジョー!

5月25日木曜19:30〜生配信

https://233tv.jimdofree.com/

↑5月25日thu 19:30にクリックしてくれよなっ↑
















おかげサマンサで6回目〜♪

前半はゲストなしのピンでヤルよ〜!

(後半は告知タイム的な感じでゲスト登場)


ひとりだから話せること・・・

色々あるね〜


写真について諸々・・・

展示に対する思いだったり、写真感だったり

機材に関してだったり・・・色々あるけど

そんなの聞いてても面白くないだろ!?


他人の笑えない話しなんか長い時間ダラダラ聞いてらんないじゃんな。

ギターソロが短くなったり、動画は1.2〜1.5倍速で観る時代だもんなw


ま、笑えるかどうかは知らんけど

こないだTwitterにガキンチョの頃にラブレター書いたって書いたら

妙にアタリよかったからその辺のことでも話そうと思う

恋バナってヤツだな(笑)


あとは失敗した話し

酒と女の失敗話し(笑)


どうするかは当日の気分次第〜


てなワケで、期待しないで楽しみにしてくれ〜!





MEXICO TRIVE 2023











one love.

5/22/2023

ドキュメンタル

GIGOROCK TALK


ども、ドキュメンタル写真作家のホリウチジョーです(笑)

なに思ってもいないこと言ってんだw













ふと思ったんだけど

写真撮る時、所謂「テクニック」的なモノをほぼほぼ使ってないって

今更だけど気づいてしまったぜ(笑)


写真撮るのヘタクソ


って人前で胸張って言ってるからな(笑)

おかげで依頼してくる人もダイブ減ってきた。

もう1年以上前から

「頼まれ写真は撮らない」

って言ってるのに人間ってイキモノは自分勝手で人の話しを聞かないからね〜(笑)

減ったと言ってもまだ依頼はくるんだよね〜

マジな話し、そういうのは依頼来るのが嬉しい人に頼むのがイイよ〜!

その方が良い結果を生む(と思う)

オレは単価も高いからアレだぜ。


話し思いっきり逸れたな。

時を戻そう・・・ちと古いか・・・

話しを戻そう。


テクニックに対しての捉え方も人それぞれ違って当然じゃん!

オレの中でだけど

テクニックって小手先の捏ねくり回した小細工に思えちゃってね

だから今はどんなもんであろうと小細工なしに真正面からって気分

この画像に一般的な政治的なんちゃらなんてモンは込めていない(念の為w)












勿論、技術は大事だが

何度か言ってる(書いてる)けど大事なことだから何度でも言う(書く)

巧いだけならどの世界でもゴマンといる。

テクニックあるヤツもセンスイイヤツも然り

その先に何かを持ってるか否か

ん・・・?

なんかダチのコトバの受け売りみたいになっちったけどまぁイイな。

これはオレの持論でもあるからな。

この辺のことを事細か詳しくWEB上で語るのはヤメとこ(笑)

顔合わせてお話しする機会があった時にオレに偉そうに語らせてくれ〜(笑)

既に数名は餌食になってるんだけどね(笑)


だから超・端折る(笑)

裸になっちゃった方がオレは楽でいれるって思ったから

余計なモン纏うのヤメてみた

そしたら案の定「超・楽ちん」

もっと楽になれるよう

もっと自然に肩の力抜けるようになるぞっ!


なんかアレだな

タイトルと内容が全くリンクしてないな(笑)





ZAVA&SPONGEのオープニングパーティーの夜

この夜も雨だったな〜

大事な夜はいつも雨(笑)

だけど、宴が終わる頃にはちゃんと止んでる

サイコー!!!













one love.

5/21/2023

価値観とか承認欲求とかキラキラ輝く偽りの光

GIGOROCK TALK




ちょうど10年くらい前の話し

















ダチが離婚して、晴れて若いコに堂々と乗り換えた

(ある意味すげーメデタイことだった)

その年の差は19

世間様からしたら羨ましい事だからダチはかなりドヤっていた

オジサンの青春ってヤツだな(笑)

その当時、ダチは54歳 彼女は35歳

ダチの若い彼女は見た目地味なタイプだったけど

でしゃばらず、いつもダチを立ててる感じで好感度は高かった

だから仲間たちはチヤホヤもてはやした。


当時のオレはフリーで誰にも縛られず好き勝手やってたんだけど

たまたま縁あって?付き合ったコがなんと超年下(笑)

その年の差は20

当時、オレ45歳 彼女25歳

20年下の彼女は小柄美人、若くて綺麗なのに気取らない

誰からも愛される感じだったな。

イイ機会だからここで言っておく(文字サイズは極小にするけどなw)

東京熟女シリーズとかやってるからオレは熟女好きだと思ってるヤツ多そうだけど

断言しよう!別に熟女が特別好きなワケではない。

「若いコ大好きだ!」(この場合の若いは〜30前後迄)


ダチに新しい彼女を紹介した時

ダチは悔しそうな顔をしてオレに笑いながら「負けた・・・」と言った(笑)

悔しそうな顔するのはどうかと思ったけどな(笑)

それは笑える話しだと思うんだが、笑えないのはダチの彼女の方だった

ダチの彼女は仲間内の中では若い方だったから

オッサンたちは鼻の下長くしながらダチの彼女をお姫様みたいにチヤホヤしてたんだが

オレが付き合いはじめたコは自分より10も若い20代半ばのカワイコチャン

周りの目はオレの新しい彼女に向けられるのは自然の刹那(笑)

するとダチの彼女は不貞腐れてオレの新しい彼女にモンク垂れたんだよね〜

もう最悪!アナタのおかげでアタシお姫様じゃなくなっちゃったじゃん!

みたいな事を仲間が大勢集まってたオレの家で叫んで出て行ったんだよな・・・


オンナってそういうトコに価値観とか承認欲求みたいなモンを持つのか〜

って勉強になったけどね。

なかなかそういうシーンに遭遇できないじゃん(笑)



その後、ダチは彼女をオレの前に連れてこなくなった

彼女がイヤがったんだろうが、その辺のことには触れなかった。

なにに重きを置くかは人それぞれでイイからな

外野がどうこう言うことじゃないもんね。


するとダチと一緒に遊んだりする機会も自ずと減っていき

いつしか疎遠になってしまった。

残念な気持ちになったけど、仕方ない。












価値観ってコトバが適切かどうかは定かでないが

自分の存在価値みたいなのってそんなに安っぽいモンじゃないと思うんだけどな〜

そんな上っ面じゃなく、もっと大事にするモンがあるはずなのにな。

チヤホヤだけされたいならそう言う場所にいればイイんだろうけど


あ・・・だからか


チヤホヤされなくなったからいなくなった


チヤホヤされるってのが自分の中で宝物みたいにキラキラ輝いてたんだろうな

宝物取り上げられちまったら・・・

そりゃイイ気はしないよな。


その宝物ははたして本物だったのか?

ま、それはオレの知ったこっちゃねぇ


この話しはこれで終わりにしよう。



面白いこと思い出したな・・・

この話しはオレが若いオンナと付き合った自慢ではなく(笑)

お姫様気分をぶち壊された女の子の価値観から

何かを感じとってもらえたらと思って書いた。


お仕舞い。


one love.